日本企業の中国ビジネスを30年に亘り支援し続けている日本人税理士の、役に立つ中国ビジネス情報です。
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中国ビジネス誌 第569号(14.10.20) 表示・ダウンロード (PDF形式)
今週は、世界の投資家が注目するアリババが次に仕掛けるのは「金融事業」だとしたニュース記事、イギリスが人民元建て国債を30億元発行したニュース、世界のソニーが中国家電事業から撤退するのでは、と話題になっているニュースなどを取り上げました。
世界最大の電子商取引企業に成長したアリババ集団が、次に仕掛けたのは「金融事業」です。
一方、名門ソニーは中国家電事業からの撤退を検討しているようです。
広大な中国市場では、新旧企業による攻守交代が、必然的に行われています。
中国ビジネス誌 第568号(14.10.13) 表示・ダウンロード (PDF形式)
今週は、モバイル利用において中国が世界第2位の医療健康市場になったニュース、中国の太陽光発電産業に関するニュース、先月米国で上場したアリババの馬会長が中国一の大富豪になったニュースなどをお送りしました。
世界2位の中国健康医療市場で、モバイルインターネット企業への投資が拡大しています。
急成長を続ける中国の健康医療産業、そこには日本のモバイル医療企業の姿はありません。
中国ビジネス誌 第567号(14.10.06) 表示・ダウンロード (PDF形式)
今週は、香港のデモが過去最大の10万人規模に膨らんでいるニュース、ここ10年内に中国が世界最大の航空市場になるとしたニュース、アリババの民間銀行の設立申請が認可されたニュースなどをお送りします。
10万人を超える香港のデモは長期化の様相を呈しています。年4000万人を超える中国からの観光客で潤う香港の観光業は、民主化運動の渦中で大きな打撃を受けています。
中国ビジネス誌 第566号(14.09.29) 表示・ダウンロード (PDF形式)
今週は、アリババの「中国パワー」が世界を魅了いているとしたニュース、10月1日から始まる中国の「国慶節」期間中の旅行者は4.8億人になるとした予想記事、東京のタクシー代は世界一高く北京のタクシー代は世界一安いとしたランキングニュースなどを取り上げました。
製造大国から消費大国へと変化を続けている中国ですが、問題はその市場を誰が握るかです。
これまで多くの海外の物流ネットワーク企業が参入を試み失敗に終わっている中国市場で、アリババの存在がにわかにクローズアップされています。
中国ビジネス誌 第565号(14.09.22) 表示・ダウンロード (PDF形式)
今週は、中国人民銀行が景気減速懸念を払拭するため5千億元を市場に供給したニュース、外国人観光客に全商品を免税する日本の新税制が10月1日から実施されるとしたニュース、中国海南省が免税のネットショップ立上げるニュースなどの話題をお届けします。
工業生産高が急減速した中国では、にわかに景気失速懸念が増しています。外国人観光客を増やす計画の日本では、免税する商品の枠を広げ中国人観光客の増加を図っています。
あの手この手の日中経済ですが、肝心の両国の関係改善はあるのでしょうか。
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