日本企業の中国ビジネスを30年に亘り支援し続けている日本人税理士の、役に立つ中国ビジネス情報です。
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中国ビジネス誌 524号(13.12.09) 表示・ダウンロード (PDF形式)
今週は、上海自由貿易試験区(上海特区)で、個人の海外投資を開放したとするニュース、同じ上海特区で外資独資医療機関を認可するとしたニュース、軒並み高収益を上げている香港の宝飾品業界で、本土客の買いあさりが続いているとしたニュースなどを取り上げました。
2か月ぶりに帰国した日本では、戦前・戦後を彷彿させるかのような国会論争が続いています。
変わらない日本、世界の潮流に乗れない島国根性はいつまで続くのでしょうか。
中国ビジネス誌 523号(13.12.02) 表示・ダウンロード (PDF形式)
今週は、中国が新規の株式公開を1年ぶりに再開したとするニュース、中国の日本車回復が欧米勢に比べると見劣りするとしたニュース、上海税関エリアでの対日輸出が回復しているとしたニュースなどを取り上げました。
政治的なギクシャクが続いている日中関係ですが、経済面では明らかに改善の兆しが見え始めています。政治や市場の動向に一喜一憂するのではなく、しっかりと将来を見据え、我々は関連するビジネスの発展に尽力すべきではないでしょうか。
中国ビジネス誌 522号(13.11.25) 表示・ダウンロード (PDF形式)
今週は、中国政府が住宅価格の高騰に規制を強化しているとしたニュース、中国商務部がネットショップの開店奨励に動き出したとするニュース、中国のネット決済が5年後には20兆元になるとしたニュースなどを取り上げました。
中国独身の日(11月11日)の買い物ブームを受け、中国商務部は直ちにネットショップの開店奨励へと動き出しました。それにしても1日で350億元の売上を達成した中国のネットショップと中国の購買力には驚かされましたが、そこには潜在するビジネスチャンスがあると思わざるを得ません。
中国ビジネス誌 521号(13.11.18) 表示・ダウンロード (PDF形式)
今週は、中国の通販大手アリババの11月11日の取引額が、1日で350億元になったとするニュース、そのアリババグループの天猫では開始55秒で売上1億元を突破したニュース、そして10時間で50万缶の粉ミルクを完売したとするニュースなどを取り上げました。
恐るべき中国の購買力は、米国の感謝祭商戦の121億元(2012年)を9時間足らずで抜き去り、1日あたりの売上高世界一の記録を打ち立てています。
中国ビジネス誌 520号(13.11.11) 表示・ダウンロード (PDF形式)
今週は、中日韓3カ国共通の「常用漢字表」が完成したとするニュース、即席めん大手の「康師傅」が日本の和光堂と提携し中国の乳幼児向け粉ミルク市場に進出するとしたニュース、尖閣問題で落ち込んでいた中国の日本車販売が急回復しているとしたニュースなどを取り上げました。
中国の乳幼児向け粉ミルク市場は、つい先日、明治乳業が撤退を発表したばかりですが、早くも新たな進出企業が現れています。「捨てる神あれば拾う神あり」ですが、諦めの早い日本企業は苦労して開拓した中国市場をも簡単に諦めてしまうようです。
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